「Motorcycle/Race」カテゴリーアーカイブ

モーター・サイクル、レース関連の記事や、ワンオフ部品の製作記、整備日記など

ロシアの板金動画が心地よい~

昨日は、R8C/M120ANで、USBチェッカーを作っていたのだが、フレキが、
ポロッと取れてしまい、著しく、気分が低下した。

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そこで、この動画。

「Arthur tussik」さんのYouTubeチャネル

以前に見つけて、気に入って、チャネル登録していたのだが、かなりのペースで、新作
が上がる感じ。
アナウンスは、ロシア語なので、意味不明ではあるが、クシャクシャの車が蘇る様は気
分も高まり、観ていて、気分爽快なのだ!
※動画は数倍速で編集されているので、長くもなく短くもなくでエンターティメントと
呼ぶにふさわしい創りになっている、最近のは英語の字幕もある。

この、「Arthur tussik」さんの板金テク、観ていていつも関心する。
ある時は、叩いて、ある時は、引っ張って、またある時は、切り貼りして。

日本では、(多分)これは廃車だろうって感じのクシャクシャな状態から、見事に復元
する技術は必見、観ていて楽しい!
日本にも、同じような技術をもった人はいると思うが、工賃や、中古価格の兼ね合い、
車検制度による弊害など、このような職人は少ないのだと思う。

それにしても、何であんなにクシャクシャになるの!?、それでもエンジンとかは無事
だから不思議・・・

色々な車種、壊れ方の復元動画が沢山あるので、暇な時にでも、覗いてみたら、良いと
思います。

スバルフォレスター修理
この車両は、転がったんだろうと思えますが、日本では、ここまで壊れたら、「廃車」
するしか選択肢は無いでしょうね、どんなに修理費をディスカウントしても、同程度の
中古車がそれより安く買えるでしょうから・・
※直して売れる価格なら修理するでしょうけど、日本では「事故車」に対して偏見が
あるので、少し安い程度では販売は難しいのかも・・
※「部品価格が非常に高い」のと、中古部品のネットワークが特殊なのも、修理を難し
くするのかも・・

バイク用汎用メーター SS182 (中華製)その1

先日、アマゾンをブラブラしてたら、そこそこ安いバイク用汎用メーターを見つけた~

WR250Xは、タコメーターが無いので、回転を上げるのに気を使うから、前からタコメーターが欲しかったが、中々良い物が無い・・
※当然ながら、高くて良いものはあるにはあるが・・・
このメーターは6000円くらい(現在は4800円?)で、スピード、水温、ガソリンゲージ、各種インジケーターなど機能も豊富で、そして、意外と薄くてコンパクト(ここ大事)
~少し悩んだが、駄目元で、買ってみた。

先日届いて、早速開封したが、解説書の類が全く入って無いではないか・・・
IMG_0759s
流石中華クオリティーだけの事はある~、関心している場合では無い、まぁ、この程度は、端から予想していた範疇なので、慌てる事なく、ネットの海へ・・・
でも、中々、目的の情報にたどり着かない・・・

ふと、裏に型番が刻印してある「SS182」うーーん、一応これで検索・・・
おお!一発で、それらしい情報がーーー、流石 google 先生!、凄いです!


 1: Pink          Gear 1 (GND)
 2: Blue/Red      Gear 2 (GND)
 3: Green/Black   Gear 3 (GND)
 4: Yellow/Red    Gear 4 (GND)
 5: Brown/White   Gear 5 (GND)
 6: Yellow        5V (Speed sensor) ※速度センサーに供給する+5V電源出力
 7: Brown/Red     EFI (GND)
 8: Green/Blue    Water temprature (Resisitance) 抵抗入力
 9: Yellow/White  Fuel level (Resisitance) 抵抗入力
10: Green/Red     Neutral gear (GND) ニュートラルランプ
11: Red/White     Gear 6 (GND)
12: Orange        Left blinker (+12V) ウインカー左
13: Blue          Upper beam (+12V) ハイ・ビーム
14: Brown         Back light (+12V) ※中継コネクターに接続されていない、常に点灯
15: Green         GND
16: Lightblue     Right blinker (+12V) ウインカー右
17: Black/Yellow  Rev (signal) エンジン回転計用パルス信号入力
18: Red           Speed (signal) 速度センサーパルス入力
19: Purple        Stand-by power source (+12V) スタンバイ電源(常時接続)
20: Black         Main power source (+12V) 電源(イグニッション)

※一応、「解説書を送って!」と販売元に連絡しておいたら、PDFで1枚の説明が送られて来たので、ここに貼っておく。
SS182_Manual

で、何とか、結線のイメージは沸いたのだが、とりあえず、どんなもんかテストしてみた。

(1)まず、電源を入れてみる。
・19、20を+12Vに
※19番は、内部時計などを活性させておくのに常時バッテリーに接続しておくんだろうと思うけど、どのくらい電気食うか、少し不安材料だよなー、なにしろ中華クオリティーなので・・
・15をGNDに
※電源投入時オープニング
※お約束、ステッピングモーター式、最近の感じ~
※この感じなら、6000円なら「買い!」なのではないかと~

(2)基本機能
・アナログメーターによるエンジン回転表示
※10000rpmからレッドゾーン(固定)で右上の赤いランプが点灯
※最大15000rpm
※最高回転を自動で記録するようだ
※1、2、4気筒を設定できる
・デジタル速度表示
※最高速度を記録するようだ
※キロメーター、マイルの表示切替
※タイヤが1回転した時の長さと、1回転辺りのパルス数を設定できる
・オドメーター、トリップメーター
・リアルタイムクロック(バックアップ電源を常時接続する必要がある)
・抵抗式による燃料計表示(液晶表示による)
・燃料警告ランプ
・抵抗式による水温警告ランプ
・ニュートラルランプ
・左右ウインカーランプ
・ハイビームランプ
・液晶表示によるギアポジション(1~6)
・EFI警告ランプ(メーター中央下側)
・バッテリー警告ランプ(メーター中央下側右寄り)
※バッテリーの電圧がある程度下がると点灯するものと思われる

(3)各種ランプと、対応を調査
・Gear 1,2,3,4,5,6 はギアポジションを表示するもので、それぞれの端子をGNDに繋ぐ事で液晶画面に表示する。
※この機能必要かなぁ・・、最近のインジェクション車とかは、ギアポジションを観て、エンジンの特性を変えるとかしてるのもあるのだが、大抵は、ポジションにより抵抗が変化する仕組みと思うので、このままでは、上手く適合しないと思うけど・
・EFI は、エンジンや、EFIのトラブルなどで表示するランプ、これも GND 接続
・Left/Right blinker は、ウインカー用で、+12V で点灯する
・Neutral gear は、ギアポジションをニュートラルに入れた時に点灯する +12V
・Upper beam は、ハイビーム時に点灯 +12V
・14: Back Light は接続されてなくて、多分常時点灯なのだと思う

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付属品として、磁力に反応するごついセンサーが同梱されていたが、これは、使えないなぁー、自分で作る予定。

今回はここまで、続きは、次回~

立川から茂木に行くルート

依然から良く茂木に行きますが、「有料道路を一切使わない」とか、色々「縛り」を設けて、
冗長な車の運転に少しでも面白みを見出してますwww

その過程で見つけた色々な事を記しておきます。

まず、一般的な標準ルートは・・

立川
大泉インター
外観
三郷
常磐道
水戸北スマート
茂木北ゲート、又は南ゲート

良い点:
・空いていれば時間が意外とかからない(2.5時間~3時間弱)
問題点:
・距離が長い
・帰りは、三郷の手前とかで渋滞する
・高速料金
・大泉から立川間の一般道(新青梅街道の流れの悪さ)
・レストラン倉井に寄れない

全て下道で行くと、どうなるか?
過去に、色々なルートを試してみました。
そこで、淘汰され残ったルートで、最も合理的で最短時間なのが以下のルートです。

立川
川越(国道16号)川越市内を適当に・・
県道12号
県道370号
県道151号
県道370号
県道346号
県道60号
県道46号
国道354号(川越市内からここまで、ほぼ道なりです)
県道9号
県道11号
国道50号
新4号バイパス
県道47号(真岡市内へ)
国道408号バイパス
国道121号
県道163方面へ(ファミマがある交差点を道なり)
星の宮交差点
北中交差点
大沢橋東交差点
木幡交差点
国道123号
県道51号
茂木南ゲート

※川越から国道354号までも多少複雑なようですが、ほぼ道なりです。
※国道121号から、茂木までは、複雑のようですが、ほぼ道なりで(「はがグリーンコリドール」と呼ばれる広域農道です)
良い点:
・高速料金0
・休憩ポイント、コンビニなど多く、ゆったりまったり行ける
・ほぼ直線なので、距離が短く、ガソリンも少なくて済む
問題点:
・それなりに時間がかかる(深夜帯で3.5時間~4時間弱)
・祭日の昼間など多少混む場所がある。(裏道で逃げ切る)

そこで、圏央道を有効に使い、少しだけ短縮すると・・

立川
国道16号
圏央道入間インター
桶川北本インター
県道12号(後同じ)

これだと、3時間弱~3時間強
標準ルートとあまり変らない!
高速料金1230円!

圏央道が繋がり(今年中に繋がるらしい)、4号バイパスまで延びれば、さらなる短縮になります~

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下道でお勧めポイント
レストラン倉井:
※ここは、上のルートから少し離れていますが、帰りには是非寄りたいスポットです。
※夜9時がラストオーダーなので、9時までに店に入ればセーフです。
※水曜定休
・安い!
・ホルモン定食がクセになる!
※注意:
調子にのって、ニンニクのゴマ油漬けを沢山入れると、次の日に響くかもwww
食べた夜は、ニオイが厳しく、奥さん、子供の不評を買う場合もあるようです・・
(リア充の人は、彼女と一緒に食べれば問題無し)
※倉井から国道50号に出るのは、農道を通るのがお勧め、信号無く、渋滞一切無し!
※4号線を通るのは最悪で、昼間は凄く渋滞します。

WR250Xカスタム(その1)

最初はノーマルで乗ろうと思ったけど、やっぱし改造してしまう・・・

先日オークションを観てたら、ヨシムラのスリップオンマフラーがそこそこの値段で出ていたー
見た目、大きな傷も無いし、即決価格がそんなに高くなかったので、ポチってしまった・・・

WR250用のサイレンサーは色々出ているけど、各社物色したり、色々な情報を総括して、「RS-4J」はベストな選択だと思う。
チタンカバーで、カーボンエンド、これがやっぱり良さそうで、創りは流石に「ヨシムラ」隅々まで非常に良く出来ている。

中古なので、まぁ色々あるのが普通だけど、「写真の部品が全て」と書いてあったがあまり気にせず、落札したが、「物」が届いてみると、エキパイのクランプバンドが無い・・。
出品者に連絡したけど、「無い」との事、「何で???」多少怪しさを感じながらも、ヨシムラジャパンに電話した。
そして、部品をオーダーしようとしたのだが、衝撃的な事実が・・
「部品は今欠品中で最短でも来年の2月くらい」との返事・・・、えーーー、そしたら、「43-47」のクランプバンドなら、付きますよ!
との事で、探してみると・・あった!、これだ!「キジマ(Kijima) マフラーバンド 43-47mm」早速アマゾンで注文した。
※毎度の事だけど、アマゾンさん、何で、コレだけ送るのにあんな大きなボックスで送るかなーーwww(一番小さいらしいけど・・)

マフラーのガスケットも基本新品が良いので、近くのYSPで注文した、特殊な形状のガスケットで、1166円だった(高い!)・・・

そして、早速組んでみたー、多少、組み付けで悩んだが、何とか取り付けできた~
アイドリング中は、音は爆音でもなく(ノーマルより若干大きい程度)、回すとけっこう気持ちよい音がするー。
※12月に入って急に寒くなった、でも早速テスト走行と思ったけど、雨が降ってきたので、今日は試せなかった、残念・・・

で、次の日、ちょっと奥多摩駐車場まで・・前日は、イベントやってたらしい、この時期寒くて「5度」・・どんだけー

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排気デバイスが無いので、低速トルクが無くなったけど、アクセル開けると凄く気持ちよく回るー、これはタコが欲しい~
※流石に回すとそれなりの音がするー

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モタードやモトクロスの倒立では、インナーパイプを保護する為カバーが付いている、なので、インナーパイプを掃除出来ない。
なので、外して掃除。
フロントフォークのカバーを止めているボルトはスチールの安っすいボルト・・
多分錆びると思い、ステンレスのキャップボルトを買ってきた、このまま付けるのもイマイチなので、旋盤でテーパー加工してみた。

まず、ボルトをチャックに銜える為に、アルミカラーを作り三等分、そしてひたすら加工。

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WR250Xは、峠楽しい!

ウィンカーの LED 化(その1)

前から改造してみたかった、ウインカーのLED化を行っている。

まず、電球をLED化する、球切れの心配が無くなり、消費電力が減る。
それとLEDは、点灯、消灯がハッキリしていて視認性も良くなるのではと思う。

改造したバイクはヤマハのWR250Xモタードで、標準的には10Wの電球が付いていた。
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ポジションは無く、1灯式バルブ。
※LED化する事でウィンカーリレーも自作するので、ポジションランプ機能も加えようと思う。

口金は「BA15s」と言うタイプで、ピンが水平に出ている。
※千石電商で購入

自作する場合に考えなくてはならない事は、以下のような点・・
・頑丈で、振動などで、点灯不良にならない構造。(接着剤での接着などを極力避ける)
・最低でも4個は必要なので、作りやすさ、同じ物が作れる(再現性の確保)事。
・売っているLEDバルブには無い機能と性能など。

以上のような点だろうか・・

最初に問題となるのは、口金にLEDをどのように固定するか?
そこで、以前に自動車の車内を照らすシーリングライトをLED化した時の手法を応用した。
まず、口金にユニバーサル基板をピッタリサイズで切り出し差し込む、この時、スルホールが、口金の金属と近くなるようにする。
基板には、垂直に基板を固定する為のボスを作っておく。
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基板を中に入れて、スルホールにハンダを流し、口金の金属部分にもハンダを流して固定する。
※それなりにハンダを流し込めば、ある程度の強度は確保出来ると思う。
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蓋をするように基板を切り出す、大体円になるように基板を削る、中心も、先ほどの基板のボスが入るようにリューターで削る。
※10Wの電球は外形19mmくらいなので、それ以下の大きさにする。
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さて、LEDはどのような物を選ぶのが良いか?、何個くらいを並列にするか?

LEDの性能は、日進月歩で、日増しに効率が高くなっている為、「使いたい時にまとめて買う!」のが良いと思う。
今回選択したのは、このLED「OSWX4EZ4E1P」リンクは秋月のものだが、適当なLED屋さんでまとめて買った方が安いと思う(自分は千石の手前のLED専門ショップで50個1000円で買った)

このLEDは、3個の白色LEDが直列になっていて、90mAまで電流が流せる、その場合30ルーメンと言う明るさ。
LEDは、 全ての範囲で電流と明るさが比例するわけではなく、効率の良い電流値があるものだ、その電流なら、発熱も少ない。
今回は実験して、10Wの電球との明るさの違いなどを調べ、1個辺り、約20mA~30mA程度にし、全部で9個を使う(大体全体で200ルーメン程度だと思う)のが丁度良いと思った。
※LEDを並列にして使うので、特性が揃っている必要がある為、同じロットの物を選ぶ必要がある。
※それでも10Wの電球よりかなり明るい。
※ある程度数を多くして分散させた方が、光が集中しないで電球と同じように拡散させる事が出来る。

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実験用として作ったLEDアレイ

LEDに流れる電流の制限抵抗は、以下のように計算した。

・電源の電圧を13Vとする。
※LED保護と汎用性を考えて、ショットキーダイオードによるブリッジを組む、こうすると、極性が事実上無くなるので、扱いが楽になる。
・ショットキーダイオードの順方向電圧降下を0.4Vとする。
・LEDのVFを3.1Vとする。

25mAの電流を流すには?

13-0.4×2-3.1×3 / (25mA×9) = 13オーム

※適当な抵抗が無かったので47オームを4本並列とした。

まず、下の列、5個を直線で繋ぎ~
IMG_0684s

適当に曲げて五角形にする。
IMG_0685s

それを、口金のベースに並べて端子をハンダ付け。
IMG_0686s

最後に正面用アレイ:
まず、2個のLED、サイドを斜めに削って、斜めに密着させる。
IMG_0687s

それを2組作り、やはりサイドを斜めに削り、密着させて4個のアレイにする。

それを、上に載せて隙間からハンダを流して接続、出来上がり~
IMG_0689s
※順番を考えながら、ショートに注意して組み立てる、失敗すると修正が大変なので注意。
※4隅の角を少し削って19mmの直径に収まるようにする。

やっと1個出来た・・・、あと3個、とりあえず今日はここまで。

久々のツーリング(2/2)

さて前回の続きですー

今回は長野から埼玉、東京(立川の自宅)までです。

県道106号をずっと進むと、県道68号にぶつかるので右(秩父方面)へ。

本当は、県道2号→県道124号→国道299号の予定でしたがー、県道2号へ曲がる所をスルーしてしまいました・・・
ここからが、悪夢の始まりですーー、道なりに進むと、標識が、ストリートビューでは「通行止」となってますが、現在は「不通」では無いと思います、標識も良く観たら、「三国峠、中津川林道」と書いてありますがー、瞬間しか観ていない為、上の「秩父」を観て、なんだー、「秩父に抜けられるじゃん」って思い、そのまま進みました・・・

ここはもう県道では無く、単なる舗装された林道なので、道は狭く、車一台分くらいしかありません、何か嫌な予感はあったのですがー、小雨が降ってきた感じで、寒く、引き返すのもなぁーと思いながら、この道なら問題無いと思いそのまま進みます。

で、三国峠ですよ・・。

中津川林道は、高校生くらいに、友達につられて来た事ありますが、舗装されていないかなりハードな林道です、オフ車なら好んで来ても、RC45みたいなロードバイクで来るとこじゃありません・・・
この標識を観て、引き返そうと思いましたがー、以前の印象では、「舗装されて無いけどー、それなりに走れた感じ」だった為、引き返すのも大変だし、そのまま行く事にしましたー
少し走ってみて、それが間違いと気がつきましたがー、少し行ったら楽になるのでは?と期待しつつ18キロを泣きながら走破しました(涙)、もうね、ガッタガタで、でこぼこ、ニュートラルにしてエンジン切って惰性で進む程度の速度(10~20キロ)でしたね・・・、なるべく平坦そうなとこを選びつつ、ヒイヒイ言いながら、まだ終わらんのか、まだ続くのかと、ひたすら耐える感じです、でも不思議なもんで、最後の方は、多少滑るのが少し楽しくなってましたーー

そしてようやく林道をぬけましたここでしばし休憩ですー、オフローダーが4人くらいいて、笑われましたー、自分は「知らなかった」と照れ隠しですwwカウルの下の方には泥が溜まり、ラジエターが詰まってます(涙)、しばらく休憩してましたがー、既にかなり遅い時間、まだ自宅まで相当距離があるので、そうそうに出ました。

「彩の国ふれあいの森」から県道210号へ、ここの県道も最近道が新しくなったのか、気持ちイイとこです、そして国道140号へ、甲府に抜けて411号を戻っても良いのですがー、同じ道を通るのも何なので、秩父方面へー、ひたすら140号、さすがに休日の国道、けっこう車がいて途中、渋滞してたりします、秩父市内は凄い渋滞・・・、全然動きません・・・、仕方無いので、すり抜け・・、国道299号を日高方面へ

国道299号も凄い渋滞です、道の駅「果樹公園あしがくぼ」で休憩、もう既にかなり暗くなっており、少し寒いです、早々に出発。

299を少し進み正丸トンネルの手前を右に(青梅、名栗)、県道53号は、多少狭いけど、青梅に抜けるには最高の裏道です。

ひたすら53号、途中曲がり角ですが、やっぱり53号ww。
途中の交差点をとりあえず右、(左でもいいんだけど)、そして次の交差点を左(トンネル方面へ)、そのまま、道なり、途中で県道28号へ、青梅市内に入ったら、適当に県道5号(新青梅)を東京方面へ。

そんなこんなで、やっと自宅に到着、8時過ぎになってましたー。

次に「中津川林道」を走る時は、オフ車かモタードで!
※全然懲りてないwww

次の日は、洗車してましたー

久々のツーリング(1/2)

先日の連休、久々にツーリングに行ってきましたー、ソロツーなので日帰りです。

カメラを持っていかなかったのと、写真撮影の為に停止するのが面倒で、写真は1枚も無し!
※次に行く時には撮影も重要なミッションとして行う予定ですw

久々にツーで思う事もあり、そのあらましを残しておきたいと思います。
※リンクとしてストリートビューを所々入れておきます。

自分がツーリングで目指すのは、とにかく空いた道で、渋滞が無く、舗装が綺麗で安全な事です。
自分のバイク、ブレーキにはかなり投資していて、ブレーキが気持ち良く、フロントが沈んだ状態からのコーナーワークが楽しくて仕方ありませんww

そんなこんなで、いつものように新青梅街道を奥多摩方面に進みます。
家を出たのは10時くらいでしたが、意外と込んでましたー、「ジョイフルホンダ」が悪いのかと思いきや、16号の手前で工事の為車線規制をしており、それが原因のようでしたー
新青梅街道は16号の手前で県道5号に合流します、それを道なりに行くと青梅の辺りで411号にぶつかります、ここで奥多摩方面へ。

いつもの事ですがー、青梅線沿いの411号は連休とゆー事もあってそれなりに込んでいます、途中道幅が広い部分とかあるので、すり抜けます。
バイクが後ろに付くと道を譲ってくれるドライバーもいます、ありがたい事です。
対向の車線で、それなりにバイクとすれ違い、最近、ほとんどしなくなったピースサインを出してくれる人がたまにいて驚きますが、用意が出来てなくて反応出来ません・・・
※法定速度以内だから文句は言えないけど、凄まじく遅い車がいます、(軽自動車のドライバーに多い)こんな車は絶対に道を譲りません、大抵後ろに巻き込まれた車が連なっています、少しは流れを考えて欲しいです・・

そんなこんなで411号を進んで行くと、奥多摩駅の手前(かなり)で「海沢大橋」とゆう交差点があります、ここを左に曲がり、県道164号を走ると奥多摩駅の渋滞をパス出来るので、自分はいつも利用します。
途中長いトンネルがあり、温度が低くて寒いですww、自分は一度しか見た事ないですが、スピード取締りを行っています、直線が長いからとスピードを出すとヤバイですwww
トンネルを出るとT字路でまた411号に合流します。

さらに411号を進み奥多摩ダムに行く道を過ぎトンネルを抜けると右側に大きな駐車場があり、ここで休憩です。
休みで天気も良いので、バイクや車が沢山います、売店で缶コーヒーを買い、しばし休憩・・・

411号を山梨方面に進みます。
奥多摩周遊道路は確かに道は良いのですがー、取締りが激しいし、車も多く、追い越し出来ないので、特別な理由が無い限り行きません。
※それより、行く方面が違いますが、139号を抜ける道が面白いですww
今回は、山梨に抜けるので、そのまま411号を行きます、最近、周遊道路に曲がる交差点を過ぎた辺りから先でスピード取締りを行っていたとの報告があります。
この辺りくらいから交通量が減り、すこぶる快調です、「のめこい湯」の前と少し先に最後のGSがあるので、ガソリンに余裕が無い場合は給油すると良いでしょう~、のめこい湯の先のGSは休日は閉めている事が多いようです。
「のめこい湯」は良く行く温泉の一つです、凄く良い温泉と思います。

さらに411号を進み「柳沢峠」に向かいます、最近、道が改修され、舗装も新しくなり、非常に走りやすく安全になりました。
柳沢峠の売店を過ぎたとこも、狭く曲がりくねった道がバイパスされて、非常に綺麗で走りやすくなりました、名物となりつつあるループのようなとこもあります。
この辺りから、大菩薩の湯の辺りでもスピードをやっているとの事なので、慎重に!

今回、「塩山市」に入った辺りで昼食、名物の「ほうとう」を食べました確か1380円、結構高いですが、量はそれなりにありましたー、味は普通ですかー。

昼食後、ここからが本番ですw、山梨の県道の何が凄いかってー、もう、道が空いてて空いてて、広くてー最高なんですー県道31号に向かいます、140号とぶつかっています。
140号から入った処は、民家が多く、それなりですが、直ぐに、民家も少なく、休日なのに車も殆ど走っていません、それでいて、コーナーが沢山あり堪能できます。
※地図を観て、県道で、クネクネしてるとこを試してますwww

峠を越え、街中に下りて来たら、混んでいる街中を少しだけ走り、今度は県道104号(千代田湖方面)へ、ガソリンを入れるなら、この辺りが良いでしょう、ここは、休日、それなりに混んでいます(街中なので)が、そこを過ぎれば気持ちよく走れます、ずっと進むと県道7号への分岐に来ますので、「昇仙峡グリーンライン」へ。
この辺り、観光地なので、そこそこ車がいますが、そこを過ぎれば、また辺鄙な道になりますw
御岳町の辺りで左へ県道7号は続きます、途中から県道27号へバトンタッチ、ガンガン進みます。

高速の手前で、県道616号との分岐になりますが、右の27号を少し走り、交差点を右に曲がり「須玉/明野」方面616号へ、少し進むと、分岐になります、616は右なのですがー、真っ直ぐ(稲坂路)にーしばらく行くと県道23号に合流します。
そのまま進むとT字路になります、右(23号)へ、ここも休日の昼間とは思えない交通量で、すこぶる快調!。
塩川ダムの手前で、分岐があります、右が「増富ラジウムライン」、左の県道610号へ、ひたすら610号~、途中、「信州峠」を境に県道106号に変わります(県境ですねー)

今回はここまでー、続きは、次のブログでー

最後の「もて耐」終了

先日の日曜は、茂木で、最後となる「もて耐」のマスターズクラスに出ていましたー

今年は、ForceV4オーナーズクラブからRC45で参加させてもらいました。
自分もRC45を所有していますから、とても好きなバイクですが、発売されてから既に17年、部品もほとんど無く、750ですが、最近の600スーパースポーツよりパワーも少なく、戦闘力では劣るものの、乗っていて楽しいバイクです、そして最高のV4サウンド。

RC45と言ってもピンキリですが、貴重なものなので、このレーサーを作るとなると、コスト的にはリッターマシンより高くなります、今回のマシンは、「梅」と言われる、エンジンノーマルな仕様です、それでも、ガレージウルフマンの伊藤さんが貴重な部品を合わせて作ったマシンは、バランスが良く、扱いやすくて、走っていると、気持ちよく、疲れないし、楽しくて攻めたくなりますww
そして、純粋培養のレーサーでもあります。
エンジンはノーマルでも、ラムエアー付きで、HRCのインジェクション用コンピューターとレース用点火系で14000回転まで回ります。
12000を超えてからの伸びが気持ちよく、綺麗にトルクフルに回るとこがインラインフォーと違うV4なんだと感じられます。

レース前に30分のスポーツ走行を2回乗りましたが、要所を押さえても16秒くらいしか出ないので、乗り方を根本的に変えないと駄目だなと思いました、リッターバイクだと、コーナー侵入でそれなりに入り、向きを変え、マシンを立てて、アクセルを開けると、10秒は簡単に出るのですがー、RC45のレーサーには同じやり方は通用しません・・、やはりコーナーリングスピードで稼がないと・・・
※以前に乗ったRC30レーサーでは、同じような乗り方で14秒くらいが出ていたので、絶対的なパワーではRC30の方が上な感じですが、他のライダーの印象では、「パワーがある」と言っていたので、自分の感覚が間違っていたのかもしれません・・・(歳はとりたく無いもんだな・・・)
それと高価で貴重なマシンを転倒で壊す事も出来ないと思い、かなりマージンをとったのですが、コーナーリングスピードを稼がないとタイムなんて出る訳無いので、この辺りは「ヘタレ」と言われても、転ばない方を選びましたー(この辺りは「おとな」ですww)

今年は震災の影響でコース改修など、スケジュールが大幅に変更になり、11月20日と言う、寒い時期の開催でしたー
なので、暑さ対策は必要無く、逆に寒すぎるのではと思っていましたが、雨で冷たかった以外は、そこまで寒くもなく、それなりに良いコンディションでしたー

参加台数が42台と、グリッド割れしていたので、予選は無く、スタート位置は「クジ」で決まりますー、しかし、なんと、「どんべから二番目」の最後尾スタートと言う、「美味しい」とこからのスタートですwww、耐久レースでは、スタート位置とゴールの順位にはあまり相関が無く、トラブルが無いチームが良い順位をゲット出来るし、スタート時は、何かと混乱に巻き込まれやすいので、後ろに誰もいないのはむしろありがたい事だったのかもしれません。
※後は前を抜くだけだしねーwww

そして、スタート。
第一ライダーはヒロさんですー、自分は、足が痛くて走れないのでルマン式は無理と思って、やってもらいましたー
何事も無く無事に走りぬき、多分30位くらいで自分と交代。

昨日からの雨は止んでいたものの、路面はWETで、二番目、第一スティントを乗りました、路面は半乾き状態ですがー、まだ濡れている場所が沢山あるので、そのままレインで出ました、二週目の裏ストレートから90度への侵入で、ブレーキのかけ方をミスって、止まれなくなり、グラベルに少し出てしまいましたが、何とかグラベルを転ばずに走り、コースに復帰、非常に危ない状況でした(汗)
それでビビリが入り、中々タイムを上げられずにいたら、今度は雨が降ってきましたー、さらに、メットのシールドが曇り、前が見えませんー、シールドを少し開けたり、色々しながら走っていると、当然タイムもボロボロで、空気口が閉まっている事に気がつくまで数週を無駄にしましたー、やっと曇りが取れて冷たい雨の中、タイムを削っていくと、何だか、エンジンのフケが悪くなりました(水温が低かったのかもしれません)、もしやガスが無いの?とヒヤヒヤしていたので、少し早いけど、大事をとって、次のライダーに交代する事にしました、この時多分25位くらい。

Session 4 started at 09:53:05

1 0:02:37 2:37.603
2 0:05:25 2:47.628
3 0:07:58 2:33.039
4 0:10:30 2:32.208
5 0:13:08 2:37.991
6 0:15:42 2:34.319
7 0:18:15 2:32.991
8 0:20:50 2:34.304
9 0:23:29 2:39.659
10 0:26:12 2:42.626
11 0:28:47 2:35.037
12 0:31:17 2:29.870
13 0:33:46 2:29.511 Best time
14 0:36:19 2:32.802
15 0:38:54 2:34.432
16 0:41:25 2:31.769
17 0:44:01 2:35.669

第三ライダーはマシンオーナーの fukurou さん、これもまた無事に走りきり、第四ライダーのおむすびさんにチェンジ、自分が予定より短く切り上げてしまったので、少し長く走ってもらいましたー、そして再び、ヒロさん、この時、既に雨は止み、レコードラインが乾き始めましたーが、まだドライで走るのは無理と考え、そのままレインで走ってもらいました。

二回目のスティントでは、雨も止み、レコードラインはほぼ乾いていたので、ドライタイヤに付け替えて、出ましたー、この時16位くらい、ピット作業を担当した人が非常に良い仕事をしてくれて、タイヤ交換を無事済ませ、自分はリアサスのコンプを元に戻して(レインを入れた時にコンプを抜いていた)出ていきましたー、レコードラインを外さなければ、路面はほぼドライな感じで、気持ち良くラップでき、RC45楽しい~って感じでした、ほどなくして前に「R1」がいたのですが、コーナーで近づいても、ストレートで逃げられてしまうを5周くらい繰り返していましたー、無理にインを刺す事も出来たけど、路面は全部がドライでは無かったので用心しながら、V字でインを差して抜きましたー、抜いて数周クリアラップが取れてそこそこ気持ちよく全開で走り、ベストが出ました(公式には2分14秒075)、その後バックマーカーに捕まり、少し集中が落ちて、ダラケましたが、かなり楽しく周回を重ねて、今回は50分ピッタリ走りました、この時15位くらい、リッターバイクだとヘロヘロになりますが、リッターバイクよりパワーの無い45だと、加速Gが少ないのでほとんど疲れません~ww

Session 8 started at 14:08:50

1 0:02:22 2:22.935
2 0:04:43 2:20.715
3 0:07:01 2:17.668
4 0:09:19 2:17.823
5 0:11:38 2:19.085
6 0:13:58 2:20.012
7 0:16:15 2:17.571
8 0:18:33 2:17.799
9 0:20:52 2:18.562
10 0:23:08 2:16.355
11 0:25:23 2:14.730
12 0:27:37 2:13.760 Best time
13 0:29:50 2:13.985
14 0:32:07 2:16.241
15 0:34:25 2:18.037
16 0:36:41 2:16.216
17 0:38:57 2:15.570
18 0:41:14 2:17.363
19 0:43:30 2:16.309
20 0:45:47 2:16.403
21 0:48:03 2:16.540
22 0:50:24 2:20.714

そして、最後のライダーに交代して、自分の任務は終わりです~
そして最後のライダー fukurou さんも走りぬき、チェッカー!
最終的には17位完走となりました!!

「RC45」って乗ってて楽しいバイクだなーとつくづく思いましたーやっぱV4ですねー

そして、今回、ピット作業や、監督、サインボード、食事、その他もろもろ、雨の中、最善を尽くしてくれたクラブメンバーや、色々雑用などをやってくれたヘルパーさんたちに感謝を捧げたいと思います。
「本当にありがとうございました~」

2011 もてぎマスターズ 7時間耐久ロードレース (リザルト)

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チーム名 :FORCEV4オーナーズクラブ
参戦マシン:'94年 HONDA RVF/RC45
ゼッケン:11番32番ピット

()内は所有V4マシン
チーム監督     PRYCE16(NC30)

第1ライダー    fukurou (RC30・RC45)
第2ライダー    hira (RC45)
第3ライダー    お下劣ヒロ (NC35)
第4ライダー    おむすび (NC30・RC30)

メカニック
しりうす(NC30)
bootang(RC30)
やま(RC46)
FIRE(NC30)
TOSHI(NC30)

ヘルパー
ATUSHI(NC30)
他クラブ内外から数名

FSW ミニバイク6時間耐久レース

昨日は、FSWフルコースで開催された、ミニバイクの6時間耐久にライダーとして参加しましたー

ミニバイクとはいえ、久々のレース、天気も良くて超楽しかった~♪

土曜日:
この日は、練習日だったけど、ブーツやグローブが、茂木のガレージにある事が判明、茂木まで、取りに行った・・・(泣)
夜中に家を出て、ダッシュガレージに着いたのが7時過ぎ、荷物を積んで、すぐ引き返したが、自宅に戻ったのは12時くらい、この日は諦めて、家でゆっくり過ごし、明日の朝現地入りする事に決めた。
※自宅から茂木まで、160キロ強、ガソリン代だけでも、それなりの金額となる、高速を使っても、30分くらいの短縮なので、朝早くに家を出て、ひたすら下道で行った、カーナビと色々な脇道の研究から得られた最短コース、だがまだまだ研究の余地はある感じ、信号が少なく、交通量が少ない道と、国道やバイパスで、車線レーンが多く渋滞が少ない道を組み合わせてるが、時間帯によっては駄目な場合もある。

日曜日:
朝5時にFSWに着いたら、ゲートが丁度空いた~
※参加者が多いので、朝5時なのに入場待ちで渋滞してましたー
装備品の検査を済ませて、レーススタートまでまったり~
リッターバイクのレースと違って、まったり緩やかな時間が流れている感じ~

NSF100

NSF100に乗るのは、数年ぶり、レースも数年ぶり、FSWをミニバイクで走るのも初めて、とゆーネガティブ要因だらけだったので、安定して走る事、あんまり冒険をしない事など念頭において、最初のスティント・・・
ピットロードを加速する時はちょっとドキドキだった(笑)
色々な事を試しながら、そこそこ、普通に走って、45分で次ライダーに渡す、ノーマルのNSF(キャブは、どらみちゃんのNSFから借りたCRキャブが付いてた)ではスピードが出ないのと、コーナーリングが遅い(腕が悪い)ので、ビンビン抜かれる・・・
以前に、ファン感で乗った時の教訓を生かした乗り方に終始したけど、タイムを削る為の洞察力(センス)が凄く必要だと感じた、AとBを試して、どっちが「お得」なの?を周回の度に色々試した。
※この段階で、チーム内ベストタイムだったが・・・

二回目のスティントでは、1回目の経験を元に、もう少し踏み込んでみようと思ったけど、自分と同じくらいのタイムの人とかみ合ってしまい、駄目駄目だった。
※まぁ言い訳ですけどね・・・

ミニバイクは速度が出ないので、リッターとは違った緊張感がある、意外と奥が深い、まだまだAMENAって感じだなぁー

この日のチームベストは通称「部長」でした、4秒も差がありました、寝かしすぎると、リアが外へ逃げていき、いつまでも向きが変わらない、結果、遅くなるので、なるべく速度を落とさないでコーナーを抜けるより、基本に忠実な方法として、十分減速をして、向きを短時間で変えて、立ち上がるようにしたけど、パワーの無いバイクには通用しないようです、それでもレーシングキャブのおかげて、ドノーマルに比べてアドバンテージがあり、かなり良かったと思うけど・・、基本的にコーナーが遅すぎ、スピードの殺しすぎでは、タイムを削る事は出来ない、今後の課題ですな・・

途中、シフトペダルが折れたり、多少のトラブルはあったものの、無事完走しました。
クラスでは18台中、13位でした、同じバイクなのにトップグループとタイム差がありすぎ・・、ミニバイクもしっかり練習して、ミニバイクなりの乗り方をマスターしないと駄目ですね・・・

ZRX1200Rのオイル交換

昨日、ZRX1200Rのオイル交換しましたー

1000RRは売ってしまったのだけど、ZRXも所有してたりします。

自宅での作業は何かと不便で、オイル交換でも、色々気を使う事が多い。

廃油の処理も大変、一斗缶に廃油を貯めて、適当なとこで、茂木に寄付する感じです。

デカイバイクは、熱が半端無いので、オイルも良い物を使います、モチュールの300Vは、コストもかかるけど、昔から良く使ってます、最初はラー油みたいな色でしたが、2輪専用のオイルになってからは青唐辛子のタバスコみたいな色してます、やっぱり唐辛子系なのか・・、匂いは相変わらず、フルーティで、美味しそうな匂いです。

ペール缶だと、一時的にはコストがかかるけど全体で考えるとそれなりにコストを抑える事が出来ます、ただ、ペールから注ぐのは無理なので、手動のオイルポンプも買いましたが、モチュールのペール缶は、注ぎ口が飛び出るような仕組みなので、必要なかったのかもしれません・・・