Open Media Player

題名の通り、メディアの再生を目的としたプレイヤーなんだが、MP3の再生は、データベースの管理機構が無いと実用にならないので、sqlite3 のライブラリーを組み合わせて、実装を進めている、これは、まだ時間がかかりそうなので、JPEGファイルをZIPで固めた(要は漫画ファイル)ファイルのプレイヤーを先行して実装したので、とりあえず、実行ファイルとソースコードを公開しようと思う。

ソースコードは cygwin 上の gcc でコンパイルするように出来ているが、VCでもコンパイル可能だろうと思われる。

他に、boost や他のライブラリーが色々必要なので、ソースコードからのコンパイルにはある程度のスキルが必要と思う。

gcc の3系では、WIN32-API を含んだコードをコンパイル可能(VCでもコンパイル可能)で、さらに、「-mno-cygwin」オプションを使って、「cygwin1.dll」ランタイムを必要としないコンパイル環境が可能なので、それも積極的に取り入れている。

※その為、いくつかのオープンソースライブラリーとの整合性が悪くなっている。

WIN32-APIは最小限必要な部分でしか使っていない、描画は基本全部OpenGL(glut32ライブラリー)だし、オーディオ関係はOpenALで実装しているので、他のプラットフォームへ持って行きやすいと思う(実際、一部はiPhone、iPadで動作する)、ゆくゆくは、OS-X、Linux、などマルチプラットホームで展開していきたいと思っている。

とりあえず、

http://www.rvf-rc45.net/SOFT-archive

に各種ソースコードと実行ファイルなどを置いておく。

ZRX1200Rのオイル交換

昨日、ZRX1200Rのオイル交換しましたー

1000RRは売ってしまったのだけど、ZRXも所有してたりします。

自宅での作業は何かと不便で、オイル交換でも、色々気を使う事が多い。

廃油の処理も大変、一斗缶に廃油を貯めて、適当なとこで、茂木に寄付する感じです。

デカイバイクは、熱が半端無いので、オイルも良い物を使います、モチュールの300Vは、コストもかかるけど、昔から良く使ってます、最初はラー油みたいな色でしたが、2輪専用のオイルになってからは青唐辛子のタバスコみたいな色してます、やっぱり唐辛子系なのか・・、匂いは相変わらず、フルーティで、美味しそうな匂いです。

ペール缶だと、一時的にはコストがかかるけど全体で考えるとそれなりにコストを抑える事が出来ます、ただ、ペールから注ぐのは無理なので、手動のオイルポンプも買いましたが、モチュールのペール缶は、注ぎ口が飛び出るような仕組みなので、必要なかったのかもしれません・・・