iPhone6s のバッテリー交換

iPhone6s が懐妊

自分は大月の田舎に住んでいる、このような山沿いの集落では、あるあるなのだが、何かの時事会役員になる事になる。
今は、組長と、氏子総代の総務を担当しており、色々な仕事がある。(ボランティアなので、仕事の合間にこなす必要がある)

昨日、氏子関係の資料を配る為、近所の集落を回っていた。
昨日は、かなり暑かった・・
その時、携帯の google MAP を観ながら、目的の家を探していたのだが、あっとゆー間に携帯が膨らんできた・・

俗に言う「懐妊」とゆー現象だ、その状態でも、電源は切れずに、使えていたのだが、発火するのではと気が気では無かった。
と言っても、MAP が無いと、何も出来ないので、その状態で、何とか資料を配布した。

自宅に戻って、新バッテリーを注文した。

iPhone6s は、かなり古い携帯だが、十分な性能で満足している。


次の日にはバッテリーが到着

田舎でも、宅配便は、意外と遅延無く届くのがありがたい!
次の日の3時くらいに、先日注文したバッテリーが到着、早速交換作業を開始した。
※バッテリーの交換は二回目なので、手順は大体理解しているが、ネジが小さく、視力も落ちているので、難儀する・・

バッテリーの両面テープを抜くのが怖かったが、予め、無水エタノールをバッテリーとケースの隙間に入れておいたので、非常にスムーズに抜け、一番の懸念事項が解消された。
※一回目のバッテリー交換時に、もの凄く難儀し、無理やりバッテリーを剥がそうとして、バッテリーが発火して大きな事故になる処だった事は秘密にしているw


両面テープの残りを掃除

意外と大変なのが、残った両面テープのカスを掃除する作業だ・・
無水エタノール、キムワイプ、ピンセットなどを総動員して、掃除した、結構な時間を要したー


新バッテリーを組み込み

新バッテリーに両面テープを貼り、コネクターの位置を合わせて、組み込む。
コネクターの位置をちゃんと合わせておかないと、コネクターがちゃんと刺さらなくて、電源が繋がらない事がある。
※実際、それが起こったが、繋ぎ直して、電源が入る事を確認。


最終組み立て

ケースに両面テープを貼る。
※これが、又、意外と苦労する・・

液晶を元に戻して、ケースと合わせる前に、電源を入れてみるが・・
電源が入らない・・
ここで、電源コネクターの差し込みが不十分であったようで、挿しなおして、電源が入る事を確認。
ケースを閉めて、最後のネジを閉めた。


まとめ

iPhone6s はもうかなり古いので、もう少し新しい 8plus 位の中古が欲しいのだが・・・

この機会に、購入しようかとも考えている。
もう少し大きい画面が欲しい~