RX24Tを使ったデータロガー(その1)

以前にATMegaを使ってデータロガーを作成したが、需要が無かったのと、
大きくて、使いかってが悪いなどで使わなくなっていた。
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最近、需要が、少しではあるがありそうなので、最新のRX24Tで作り直す
事にした。
ソースは、ATMegaの物をなるべく利用するが、元はCで書かれているの
と、AVR用に特化している部分もあるので、C++で作り直す。

今度は利便性を第一に考えて、小型に作る。
とりあえず、タカチのケース(CS115N)に入るようにして、基板を起こす
予定でいる。
※最近は、基板を小ロット作成するのにかかるコストは凄く少なくなっている。
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スペックや仕様は以下の通り:
・100Hzサンプリング
・ラップタイム入力
・G.P.S.入力
・加速度、ジャイロセンサー(MPU6050)
・速度(パルス)入力、2チャンネル
・回転(パルス)入力、1チャネル(エンジン回転用)
・アナログ4チャンネル
・SDカード対応
・128×64、液晶表示
・720mAリチウムポリマー電池と充電、3.3VDC/DC
・USB充電

RX24Tデータロガーリソース

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