中古住宅リホーム(物置)その1

住宅を買った時に物置は付いていたものの、床が錆で朽ち果てており、大きさも微妙に小さく、タイヤを置くと他にほとんど何も置けない状況だった・・
※山梨は、冬、スタッドレスタイヤは必須なので、タイヤ保管しないとならない。

今年は仕事が忙しくない日が多いので、物置をリニューアルする事にした。

まず、古い物置を解体する。
※元の状態を撮り忘れた・・
パーテーション、柱など、タッピングビスで固定されており、上から下へ順番に外していく、錆でネジ山が潰れていて外せないものもあり、ディスクグラインダーで頭を飛ばした。
不思議なのは、「背面」のネジ、背面は、隣の家でブロック塀があり、空間が無い。
組み立ての時、手前にずらして組み立てて背面のネジを全て止めて、押し込んだと思うが、ある程度組み立てた状態だと、かなりの重量になるので、可能なのか?
背面にデッドスペースを作りたく無いので、そうしたいが、重くて動かせないとか、中途半端な状態で動かして、柱が曲がったりしないかとか、ネジの締め忘れとか、色々、不安材料がある・・

とりあえず、地面を整地する必要があるので、おいおい考えるとして、新しい物置のスペースを作る為、芝生を切り取ったりしたが、この作業が思いのほか大変で、空間を作っただけで1日終わってしまった。
芝を切り取る作業、「鎌」を使うのだが、2時間も作業すると、握力が無くなり、鎌を持てなくなる・・・

解体した物置
整地途中

物置は、もう少し右に寄せたいのだが、切り株がある、最初切り株を撤去しようと考えたが、斧やチェーンソーなど道具が必要なので、何とか、出ている「根」だけ取り除いたーー
大体整地出来たのでブロックを置いてみた。

ここで今日は終了。
※やっぱ切り株邪魔だなー・・・
※次の日ブロックを並べる作業をしようと思ったが、寝違えて首が痛い・・、なのでこのまま放置・・・

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