※埃が多い場所に放置してあったので、汚れている・・
ウインカーをLED化した
このLEDウィンカーは、内部にDC/DCコンバーターを内蔵しており、12V~24Vで使え、定電流駆動している。
消費電流が少なく、明るさが一定で、凄く明るい。
ウィンカーリレー
ノーマルのウィンカーリレーは、白熱電球(12V10Wx2、又はx4)用で、2端子タイプになっている。
LEDは、消費電流が少ないので、そのままでは点滅が速くなる。
最初、LED対応のウインカーリレーを購入しようかと思ったが、簡単に改造出来るだろうと思い、買わなかった。
早速、車体から取り外して、カバーを開けてみた・・
シリコンが充填してあり、分解が大変そうだ・・・
だが、良く観ると、コンデンサと抵抗の一部が見えている。
どのような回路構成なのか不明ではあるけど、抵抗値を大きくすれば、点滅速度が遅くなるものと思った。
抵抗は2Mオームだったので、330K、470Kオームなどを直列に足して実験した。
そして、470Kオームが丁度良い速度で点滅する事が判った。
ハザードも試したが問題無い!
このリレー、直列に入っているだけなので、どのような回路になっているのか気になる処だ・・
※二重電磁リレー式のウィンカーリレーは、大体理解しているが、このリレーは音がしないので、純粋な電子回路のようだ。